ワックスとコーティングの違いって?
Point 1. ワックスは床面を保護してくれない
ワックスは、フローリングを保護する目的に使われますが、床面の保護よりも、 主に輝きや美観を維持する点にあるため、保護膜が薄く硬度が低い性質があります。 そのため、丈夫で1回の施工で何年も効果を持続できるフロアコーティングとは異なり、 肝心のフローリングの保護に関して弱く、何層も塗り重ねなければ、 十分な耐久性や光沢がつくれないといった違いがあります。
Point 2. ワックスは汚れを吸収してしまう
また、ワックスは汚れを吸収してしまうため、時間が経過すると黒ずんできてしまいます。 一般の方は上から重ねてワックスを塗布する事しか出来ないため、改善することができないのです。 ところがワックスの重ね塗りは汚れた表面の上にさらにワックスを塗布するだけで、 黒ずんできたり、ビニールのように剥がれてしまうこともあります。
Point 3. ワックスを剥がすのは難しい
ワックスは、古いワックスの上から重ねて塗布することしかできません。 汚れたり剥げたりしている上からそのまま塗り重ねると、汚れやホコリなどを巻き込んでしまい、 どんどん黒くくすんでいきます。そうなると仕上がりが悪くなる為、 一度キレイにワックスを剥がしてから新しく塗布しなければなりません。 本当は、ワックスは定期的に剥がし、生の床面に塗れば効果的なのですが 一般の人にはワックスをキレイに剥がすことは困難です。 業者に依頼してもワックスを剥がす作業である「剥離(ハクリ)」作業は フローリングを傷める危険性が非常に高く、 断られるか不具合を発生させることに繋がるケースがあります。 斑に剥がれている場合もありますが、これはワックスが水分に弱く、 溶けてしまうからで食べ物や飲み物をこぼした部分がシミになったように見えて直りません。
これで解決
マイスターコーティングでは商品開発と施工技術の確立により、 安全なワックス剥離作業と乾燥時間の短縮により1日で施工が完了できるようになりました。 よってお住まい中の場合でも手軽に汚れたフローリングをリセットして 汚れにくくてお手入れの簡単なフローリングを手に入れる事ができます。 フローリングコーティング「フロアシールドS」は汚れを吸収せず黒ずみにくくなります。 また耐水性があるため水拭きでのお手入れが可能で、 汚れが付着しても簡単に拭き取れるようになります。 保護剤ですのでフローリングの寿命を延ばし、美しいフローリングを維持することができるのです。
コーティングのメリット
Point 1. 汚れが付きにくく、落としやすくなる!
水回りにフローリング、普通に生活をしていれば、どうしてもキズが付いてしまいます。 付いたキズは、汚れが入り込むため、汚れが落ちにくくなってしまう原因になります。 特に水まわりは毎日使うところばかり。そうじもマメにしなければ汚れてしまいますね。 なので大変な労力が必要です。キズをつきづらくし、汚れもつきづらく、 お手入れも簡単、コーティングをすることで、これらが一挙に手に入る! 素材の表面をラップするように塗膜を張り、キズを防止し、 汚れを付きにくく落としやすくするので、簡単なお手入れでキレイがキープできます。 汚れが付きにくいことで、見た目のキレイさもグンとアップしてお部屋の印象を明るく維持できます。
Point 2. リフォームより施工期間も費用もお手軽でリーズナブル!
そろそろリフォームがしたい!10年、15年経つと、だんだん家の中は古くなっていきます。 キズが付いて、経年劣化してしまったフローリング、 水垢やキズでツヤと光沢の無くなって古くなった浴槽、くもってしまったキッチンの水回り。 マイスターコーティングの「リニューアルコーティング」なら、 今あるものを剥離、研磨してからコーティングすることで再生します! リフォームよりもずっとお手頃な価格と施工期間で、 リフォームせずとも住み慣れた我が家がよみがえります。 キズや汚れがあっても修復してからコーティング。新築のときのような仕上がりに、 びっくりされること請け合いです。
Point 3. 人とペットに優しい
コーティング剤の成分に含まれる物質は、体に良い物ばかりではありません。 液体のコーティング剤が硬化してしまえば、舐めても安心な状態になりますが、 揮発性有機化合物(VOC)をほぼゼロ%にしているコーティング剤はなかなかありません。 マイスターコーティングでは、有害物質であるホルムアルデヒド・トルエン・キシレンを 含まないオリジナルコーティング剤などを使用しております。 安全なだけでなく、コート力の高い高性能のコーティングをご提供致します。